CGデザイナーはどんな職業?活躍場所やスキルは?

CGデザイナーは、コンピュータグラフィックを使って、キャラクターや背景などをデザインをするエンジニアです。昨今は、3DCGの技術の進歩とともに、アニメや映画などの映像のみならず、ゲーム制作の場でも、ビルや車の設計の場でも、CGデザイナーの需要が高まり、活躍の場が増えています。

特に、仮想現実を体験するVR、拡張現実を提供するARなどの新しい技術にともない、CGデザイナーが必要とされています。このようにCGデザイナーの仕事は、活躍の場が広がっているだけでなく、成果物が目視できるものが多いため、やりがいを感じやすい仕事でもあるのです。

実際のデザイナーの仕事には、モデリング、リギング、CGアニメーション、テクスチャリング、ライティング、レンダリングといった工程があります。それぞれ、モデリングは、デッサン画を立体的にしていく作業、リギングは、CGの動きを構成する作業、CGアニメーションは、実際にCGに動きをつける作業を行います。

またテクスチャリングは、CGの質感などを再現する作業、ライティングは、現実の光の当たり方をCGに再現する作業、レンダリングは、全ての工程の最後に全ての作業での設定を再現する作業となります。

どの工程を担当する場合でも、正確にCG再現するためには、デッサンスキルとCGソフトのスキルが必要です。
それぞれの工程は、おのおの時間がかかります。プロジェクトの規模が大きくなるほど、各工程のスペシャリストであるCGデザイナーがそれぞれの工程を別々に担当することも多くなるので、チームとしてのコミュニケーションスキルも要求されます。