SaaSとは?この業界で活躍するなら?

IT業界における成長分野として注目を集めているSaaS(サース)。一般的にはまだあまり馴染みのない用語ですが、すでに日常生活においてこのサービスを利用するケースも多く、「知らず知らずのうちにおなじみになっている」業界と言えます。

そんなSaaSですが、似たようなサービスのPaaSやIaaSとの区別が今ひとつよくわからない、という声もあるようです。これはエンジニアなどIT業界で働く人たちの間でも同様で、就職・転職の際に「結局どの業界がいいのか」と判断に迷う原因にもなっています。

この3つの違いを細かく説明すると長くなってしまうのですが、いずれもクラウドにあるソフトウェアを利用するサービスである一方、クラウド事業者がどの範囲まで運用・管理を行うことになるのかで違いが出てきます。
もっとも範囲が広いのがSaaSです。OSやハードウェアはもちろん、ミドルウェア、アプリケーションまで運用・管理を行います。それに対してPaaSはOS、ハードウェア、ミドルウェア、IaaSはハードウェアのみとなっています。

そのため、SaaS業界はエンジニアといって活躍の場が多いと言えます。逆に言えば、どの分野で活躍したいのか、例えばハードウェアの運用・管理か、アプリケーションの運用かなどをあらかじめ決めたうえで働く先を決めることが重要になってきます。

つまり、自分の適性に合った分野を担当することができるかが、この分野でエンジニアが活躍できるかどうかの鍵を握ることになるでしょう。
また、将来的にプロダクトマネージャーなど、マネジメントに関わる仕事に昇進できる余地があるかどうかを職探しの段階でチェックしておくとよいかもしれません。
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